施工不良で多い雨漏りのトラブル

新築戸建てだけでなく、リフォームやリノベーションなど、施工工事を依頼する機会は増えています。
それに伴い、トラブルの件数も、残念ながら増えています。
住宅施工などで発生したトラブルの解決に対応している紛争処理支援センターや、消費者センター等の電話窓口への相談は増加しており、2018年のデータでは、前年に比べ14.7%増加しているといいます。
その相談内容は、ほとんどが施工業者に対するもので、内容については1から3年以内のひび割れ、雨漏りや設備の性能不良が約半数を占めています。
内装や外装など、目で見てすぐに分かる不要だけでなく、土台が基礎からずれている、といった、建築基準法に違反するような不良も報告されています。
躯体などに不良があっても、大部分は隠れてしまうため見つけにくいとともに、後々、他の部分にも問題が及んでしまうこともあります。
大手の施工会社は検査体制が整っていますが、系列会社による検査では、判断が甘くなるケースもあり得ます。
施工業者がすんなり補修に応じてくれる場合は良いですが、場合によっては施工の不良として認めない場合、ほかの業者を探してくれ、と開き直る事もあるようです。
施工が完了してから、不良について補修を求めたり、場合によっては損害賠償を請求することは可能です。
しかし、検証に時間と費用が掛かったり、補修を完了するまでに長い時間がかかってしまいます。
実際の実例を見ながら、トラブルにならないような工務店選びについてまとめてみました。

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